古川 : 主な業務は注文書の発行です。それぞれの現場で使用される資材の調達や工事を請け負ってくださる協力会社様へ、契約金額や施工期間等を取り決めた注文書を発行しています。また監理育成グループと兼任しており、技術社員研修の運営にも携わっています。その他にも社内の各営業所から毎月発行される工事・納品請求書のチェックや、建築士などの建設業に関わる国家資格の資格支援も行っています。

古川 : ルーティンワークということもあり印象的な出来事は少ないのですが、自分が確認作業を怠ったことで内容の誤った注文書を発行してしまい、社内や取引先の方にご迷惑をかけてしまったことがありました。建設業界は1つ1つの契約金額が非常に大きく、より責任感を持って取り組むべきだったと今も反省しています。そういったミスをなくすことが社内外からの信頼に繋がっていくと思うので、自分が疑問に思ったことは必ず確認するようにして業務にあたっています。

古川 : 建設業の事務は裏方であり、表立って成果をあげるという場面はあまりありません。しかし社内外の方のサポートを通して業務を円滑に進めることができるなど、人の役に立てることがやりがいとなっています。

古川 : 私の職場はコミュニケーションが盛んな雰囲気です。まだまだ知識不足な私は上司や先輩に仕事の相談を持ち掛けやすく、しかも丁寧に教えてくださるので、滞ることなく仕事を進めることができています。

古川 : 異動のある総合職として入社させていただいているので、現在の部署だけでなく様々な部署で経験を積んでいきたいです。そして事務方として現場の方々に頼ってもらえるような存在に成長していきたいと考えています。