よくあるご質問

Q1建築エリアはどこまで対応しているの?
A1戸建住宅は東海地区と関東地区が施工可能なエリアとなっています。
ただし、離島や立地条件により建築できない場合もございますので、まずは建築場所の諸条件を専門のスタッフが確認させて頂きます。
Q2モデルルームや住宅展示場で、トヨタT&S建設の住宅を見る事はできる?
A2当社には今現在モデルルームや住宅展示場での展示物件はございませんので、ご覧頂くことができませんが、PC工場での製造工程を見学頂き、当社のものづくりの場を直接お客様の目で確かめて頂くことができます。
Q3資金計画などの相談にのってくれるの?
A3住宅は大変大きな買い物です。
オーナー様にご安心頂けるよう、それぞれのご家庭にあった資金計画を当社スタッフがご提案しますので、ぜひお任せください。
Q4引渡後のアフターメンテナンスはどうなっているの?
A4建物のお引き渡し後も、定期的(6ヶ月、11ヶ月、23ヶ月、5年、10年)な長期保証サポートを整えています。
また定期点検以外にもメンテナンスのご相談や不具合発生等にも迅速に対応し、お客様が安心できる暮らしをサポート致します。
Q5PCa住宅って何?
A5当社のPCa住宅は地震や暴風などに強い、コンクリート住宅です。
PCa住宅は壁式プレキャストコンクリート工法による鉄筋コンクリート住宅です。コンクリートといっても現場で型枠を組んで、コンクリートを流し込むRC構造とは違い、工場で型枠の中にコンクリートを流し、乾燥させ、何枚かのコンクリートパネルを組み立てていく壁式構造です。
Q6PCaとRCってどう違うの?
A6型枠へのコンクリート流し込み作業をPCa工法は工場で、RCは現場で行います。
当社のPCa工法は壁や床の1枚1枚を品質管理された工場で造り、現場で組み立てます。また、その接合部分は中高層ビルと同じ工法で接合されているため地震にも強く安心です。
Q7工期が長くかかるの?
A7当社のPCa工法はRC工法と比べると3割の工期短縮になり、コストも押さえられます。
PCa工法の場合、壁や床を工場で造るため、現場で行う躯体作業は組み立てのみです。天候による工期延期などの影響が少ないため、RC(現場打ち)工法と比べて3割の工期短縮が可能です。そのため工期短縮に伴うコストパフォーマンスにも優れています。
Q8戸建住宅のPCaと木造の違いは何?
A8当社のPCa戸建住宅は地震・火事・台風に強く、遮音性も抜群です。
PCa住宅は耐震、耐久、遮音、耐火、全てにおいて木造住宅よりも優れています。
Q9外観はどんな感じになるの?
A9当社のPCa住宅は総タイル貼りの外壁で10年後、20年後でも美しい外壁を保ちます。
外壁は経年変化の少ない総磁器質タイル貼りが標準設定してあるので劣化、色褪せがなく、耐久・耐候性に優れています。
また工場生産時に先付け打込みをしますので剥がれる心配もありません。汚れや雨垂れがつきにくく、万一汚れ等が気になる時でも高圧洗浄できれいになります。耐熱、耐摩耗性に非常に優れており、5年から10年に一度の外壁塗り替えも必要ありませんので将来のメンテナンスコストも最低限で抑えられ安心です。その他にも、コストパフォーマンスに優れた吹付塗装やコンクリートの素材感を生かした打ち放しパネルの対応も可能です。
Q10PCa住宅って地球にやさしいの?
A10PCa住宅は環境にやさしく、暮らしにやさしい工法で建築します。
当社のPCa工法の場合、現場で行う躯体工事は組み立てのみです。天候による工事の影響が少ないため、RC(現場打ち)工法と比べ3割の工期短縮が可能な他、工期短縮に伴うコスト削減にもつながります。また、仮設材、型枠など部材の80%もの大幅低減や物流エネルギーの大幅カット、建設廃材の低減は環境保全面でも大きな意義があります。特に型枠は鋼材を用いており、森林資源の保護にも貢献しています。
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